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木を叩く音、こする音、日常生活は絶えず音が行きかい、人が行きかう物語がある。
今どこかで銃を持った子供、飢えで苦しむ子供、別に子供ではなくても、そこまで大げさではなくても、葉のこすれる風景だったり、水が地面を打つ風景だったり。まるで、風邪を引いた時に呼吸していたことに気づくほどの無意識に気がつく。 記憶ですら抽象的な概念に過ぎないのだから他人と違う色に見えていたって構わない。実際の景色と違ったとしても、それはその人の景色、誰にも否定はできないもの。幻想でもない、その人の宇宙(そら笑)、太陽の色が違うようなもの。 紙切れ一枚のものの価値に感受性を奪われてはいないだろうか、交錯した信号の中で何のため誰のために生きるのかを見出すことは難しく、アートは常にそこから開放し続けてきた。人のすれ違う音、風の音、想像しなければいけない。 まだあたりは水平線のみ。ぶくぶく鱶が怖い。 全ての現象がアートで全ての人間がアーティストとするなら、芸術家は飢える。けれど、音楽家や画家などいなくても誰も食うに困ることもなくみんなが生きていける。生かしてもらっているのだから、感謝をして、フィクションだとしても夢で恩返しすることは大切なこと。そして、新しいことをすることだけを求めることはしなくて、深海に潜るような思考、真実にたどり着くためのものでしかないことに気がつかないといけない。 Nothing is new under the Sun ぶくぶくぶく 今日は一日海の奥底をずっとさまよっていて、ただ今帰還しました。この壮大な遠回り感覚、高校以来です。あぁ、今なんか文字とかどうでも良くなってるいい感じです。そうです、お察しの通り、僕は1度太古アフリカの大地とつながって、物語は文字のない時代からあったのだと強く確信しました。しかし、布団に復帰してフェイスブック見たら急に置いてけぼり食らった気になって、やべっ!自分明日からも頑張るっす!というシンプルさ。でもたまにこうすると、昨日より自分の土台がちょっと強く固まった気になるのです。 そんなわけで2月8日自分企画で恐縮なのですが、四ツ谷の総合芸術茶房茶会記でボーカルの阿部智子さんとサックスのかみむら泰一さんと三人でライブをさせていただきます。演目名は「散らかる」よろしくお願いします!
by sukebass117
| 2014-01-15 04:37
| 雑記帳
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